東大和障害福祉ネットワーク
※現在、東大和障害福祉ネットワークは、東大和市の「東大和市地域福祉審議会」、「東大和市地域自立支援協議会」、「東大和市高齢者等虐待防止地域ネットワーク運営会議」、「東大和市災害ボランティアセンター協議会」にも委員として参加しています。」
「東大和市災害ボランティアセンター協議会」
東大和市災害ボランティアセンターは、多くのボランティアの参集が予測されるような大災害が発生した場合、市からの要請に基づいて東大和市社会福祉協議会が設置し、東大和青年会議所と共同し、その他の団体等の協力を受けて、被災者支援を運営する組織です。
東大和市災害ボランティアセンター協議会は、センターの設置・運営を有効かつ効率的に進めるために、設置の方法、運営の仕組み、組織や人々の関係、設備・資機材・備品、周知や防災意識など、事前に必要な準備やノウハウの蓄積を行う機関です。 本ネットワークでは、平成２６年度よりこの活動に参加しています。
「東大和市地域福祉審議会」
地域福祉審議会とは、市長による、「地域福祉計画に関すること」や、「地域福祉施策の充実と推進に関すること」などの諮問に応じ、調査・検討する機関で、市によって設置されています。東大和障害福祉ネットワークは、2008年の5月から、委嘱状を受け、障害者部会の委員として参加しています。今年度は第2次障害者計画と第３期障害福祉計画の策定が大きな活動としてありました。
「東大和市地域自立支援協議会」
地域自立支援協議会とは、相談支援事業所、事業者、雇用、教育、医療、当事者団体などの関係機関の連携によって、障害者の地域生活支援を行っていくネットワーク機関であり、地域の課題把握、情報の集約と共有、ネットワークを活用した課題解決、そして福祉の向上に必要な地域の社会資源の開発と改善を行っていくことで、「障害のある人がふつうに暮らせる地域づくり」を目指します。今年度より生活・就労に関しての専門部会を設置し、本格的に活動を始めました。
「東大和市高齢者等虐待防止地域ネットワーク運営会議」
平成24年10月1日に障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律（障害者虐待防止法）が施行されたことを受け、市において障害者虐待防止対策事業を実施するため、従来の東大和市高齢者虐待防止地域ネットワーク運営会議に障害者も含める形で設置しました。
呼ネット
ＮＰＯ福祉連絡会
